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この記事では「漫画で見る横山脊椎矯正院」制作にあたって、
原作者目線で漫画制作の裏側をお話しさせて頂こうと思っています。
今回は第14話、“花火に行って来ます"のひみつです。
では早速、本編をご覧下さい。
以上が本編です。
今作は漫画の舞台が新潟市の阿賀野川下流エリアであるという事を
意識した作品にしようと思い書き始めました。
漫画内の花火大会は実際に阿賀野川下流エリアで行われている
「ござれや花火」がモデルでして、
作中に登場する水門も実在する建物なんです。
漫画世界が現実世界と地続きな感じを出したくて、
岡田先生に水門を描いて頂きました。
エピソードに関しては
前回とは打って変わって宣伝要素は全くありません。
タイトルが違っていたら広告漫画だという事すら危ういです。
「花火の時期に花火をテーマに一本エピソードを作ろう」
というのは漫画連載直後から思っていたのですが、
何せ連載開始直後でしたのでそんな余裕は無く、
結局一年の時間を要してしまいました。
一年の間に由春とみかんの関係性が出来たので、
青春感満載の展開になりましたが、
1年前に実現していた場合は全く違うものになっていたと思います。
実は今回、私と岡田先生以外で
始めて実在の人物を漫画に登場して頂きました。
群衆の中に配置してあるこの人と
この人ですね。
この方達はうちのゲストのT松さん親子です。
髪が短いのがT松M砂子さん、
髪が長いのがT松W奏さんです。
ちょうどネームが上がってきた時に「出たい!」といった趣旨の話になりまして、
ちょうどイケるタイミングだったのでそのまま写真を撮らせて頂いて、
岡田先生に作画してもらい登場して頂いたのです。
エピソードの内容とタイミングが一致した珍しいケースでしたが、
今後もこういったチャンスがあれば積極的にやっていきたいと思います。
今回のエピソードは何かと特殊でしたが、
もっとも特殊なのはネームの時点で2つの候補があった所です。
原作通りだったA案と
岡田先生のアレンジが加わったB案がありました。
どちらも良かったのですが、
より分かりやすいB案を本編にしました。
何かと色々あった今作ですが、なんとか完成して一安心しました。
では今回はここまで、次作公開後にお会いしましょう。
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横山脊椎矯正院 |
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